皆さんは、TOHSI -LOWさんをご存知ですか?
人気パンクロックグループ(BRAHMAN)のボーカリストです。
震災などの自然災害の被災地で、
支援活動を積極的に行うパンクロッカーというニュースで
話題になっていました。
今日はそんなTOSHIーLOWさんについて、調べてみました。
TOSHIーLOW プロフィール
本名 宮田 俊郎(みやた としろう)
生年月日 1072年11月9日(50歳)
出身地 茨城県水戸市
血液型 B型
学歴 東洋大学卒業
茨城県の出身のTOSHIーLOWさん。
高校に入ってからは水泳で鍛え上げた体格を生かし、
建設現場やコンサートスタッフのバイトをしていた。
1993年に東京に大学の夜間部へと進学。
音楽活動や生活のために宅配弁当のアルバイトをする。
TOSHIーLOW 身長と体重
ご本人のプロフィールにはないものの、だいたい
身長 172cm
体重 80kg ぐらいではないかということでした。

身長の変動はないですが、体重に関しては、
ジムでのトレーニングなどをしていらっしゃるようですので
日々の変動はありそうですね。
TOSHIーLOW 筋肉ムキムキ
インスタ映えするTOSHI-LOW
— 豆ちゃ(公式) (@mamecyaofficial) November 8, 2017
Facebook映えするTOSHI-LOW
ツイッター映えするTOSHI-LOW pic.twitter.com/CFs7IcmOPs

50代でもきっちりと体型を維持することは難しいですよね。
意識の高さを感じます。
50代で体型を維持するには?
50代になると体型の維持が難しくなります。
原因はどうしてでしょうか。
①基礎代謝の低下:加齢に伴い、筋肉量が減少することで基礎代謝が低下する。
その結果、同じ食事量でも太りやすくなる。②ホルモンバランスの変化:女性の場合、閉経に伴うエストロゲンの減少が、
脂肪の蓄積を促進しやすくなる。
男性でも、テストステロンの低下が筋肉量の減少と脂肪の蓄積を招く要因となる。③活動量の減少:一般的に仕事や家事の負担が減ったり、
体力低下を感じたりすることで、活動量が減少する傾向にある。
活動量の減少は、消費カロリーの減少につながり、
その結果、太りやすくなる。引用:パーソナルトレーニングRise

歳をとっても筋肉をつけることを意識して生活していく事が重要。
最近は手軽に行けるトレーニングジムが流行っていますね。
梅ちゃんもたまに利用させていただいています。
TOSHIーLOW 若い頃
高校を卒業したTOSHI-LOWさんは、
1993年に東京にある大学の夜間部へと進学。
音楽活動や生活のためにバイトを始めるが、
当時は金髪で眉毛もないというイカツイ風貌。
プールの監視員を始めるも「注意するよりされる方」
で長続きせず、他のバイトも見た目から敬遠されたそうだ。
そんな時、見つけたのが宅配弁当店の仕事。
「当時、接客はオレみたいな格好だと断られたんだけど、
出前ならガラが悪くてもOKみたいな風潮があって。
それで弁当屋の配達員募集の求人を見て面接に。
事務所を尋ねたら、社長がオレもよく読んでた
プロレス雑誌を見てたもんだから、プロレスの話で盛り上がって、
そのまま合格(笑)」
しかし、その社長こそ、今でもTOSHI-LOWさんが
「オレの全てを作ってくれた」と語るほど、
後の人生に影響を与えた人物だった。引用:求人情報アルキタ

梅ちゃんも同年代ですが、色々なアルバイトを経験しました。
泊まり込みの温泉旅館のアルバイトはとても楽しい思い出です。
振り返ってみると辛い経験も宝物になっています。
若い頃のTOSHIーLOWさんは警察沙汰になるトラブルを起こすなど、
ヤンチャなところもあったようです。
そんなTOSHIーLOWさんを支えてくれた人がバイト先の社長さんだったのですね。

若い頃というのは誰でも訳もなく心が荒んでいる時期が
あります。
そんな時支えてくれる人は一生忘れない大切な存在ですね。
現在のTOSHIーLOWさんは震災などの自然災害の被災地で、
支援活動を積極的に行っているようです。
彼が主宰する「幡ヶ谷再生大学」という団体では、
ボランティアを募って支援活動を行い、
多くのBRAHMANのファンも被災地を訪れています。
ホームページ:https://hatagaya-saisei-univ.jp/top/

TOSHIーLOWさんのライフワークですね。
人々との繋がりを大切に思っているからこそ、できる事なのでしょう。
暖かいお人柄が伝わってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
堂々としたその存在感は
今を生きる日々の努力と今までの人生を、
パンクロッカーとして、
また一人の人間として、表現されているように思います。
強くて優しい、TOSHI-LOWさんの姿が輝いています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
皆様のお幸せを祈っています!!
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