皆さんは、おもちゃのファビー人形って知っていますか?
90年代に大ブームした子供たちの憧れ。伝説のおもちゃ。
メガネをしたネズミのようなちょっと怖かわいいキャラクターです。
お話をするロボットペットのぬいぐるみといった感じでしょうか。
話しかけたり歌を歌ったり、すればするほどできるようになるそうです。
今ファービーが進化して、日本に再上陸!!7月5日(金)全国発売!!!
今日は梅ちゃんも興味があるファービー人形について調べてみようと思います。
ファービーってどんなおもちゃ?
ちょっと個性的なぬいぐるみファービーの特徴
顔やお腹や背中などに5種類のセンサーが内蔵されている
耳 まぶた 口 体が動く。
おしゃべりしたり相手をすることで成長し、ファービー語や日本語など約800の言葉を話し歌ったり踊ったりする。
ファービー同士で会話する。
ちなみに梅ちゃんが子供の頃はモンチッチというお猿のぬいぐるみが流行っていました。笑
ぬいぐるみとしゃべれるなんてびっくり!
ファービーの歴史
ファービーが日本に上陸したのは1999年。現在のタカラトミーから発売され、
話しかけたり、撫でたり、一緒に遊ぶおしゃべりおもちゃとして爆発的人気に。
発売から3年で世界累計4000万個を売り上げました。
2005年、初代よりもちょっと眠たげな表情と、話しかけると返事をしてくれる、
(擬似会話)機能が強化されたファービー2が発売。
2012年、液晶ディスプレイになった目で、さらに表情豊かになったファービー3が
国内展開されましたが、その後は12年間沈黙をしてきました。
今なお各国で売切れ続出に
12年の沈黙の中でも根強いファービー愛好家たち。
日本国内では推し活ならぬ ’’ファビ活’’ が盛んに行われていて、
国外でも新作ファービーは売り切れ続出するなど、令和の今なおファービー旋風は巻き起こっています。
近年の平成レトロブームの文脈で日本のみならず各国でファービーブームは巻き起こっています。
国内で 『 昔のファービーで遊んでいます。』というファンの声に応え
バージョンアップしたファービーを楽しんでほしいと再上陸した様です!!
人気のあるファービーは今でも6万円で買い取られるはどの人気があるそうです!!
ファービー愛ですかね。
進化したファービー
旧型ファービーに対して、新作ファービーはフェイスデザインが多く異なっているのが
特徴で一部ユーザーからは昔の方が可愛かったという声も上がっているらしいですが
今回のデザインは今の子供達がファービーに何を求めているかを長い間リサーチして開発を進め
ファービーのおかしく、かわいいDNAは残しつつ ’’ 新しい友達’’ をコンセプトに
生まれ変わった様です。
こちらの映像は2012年版ですね (笑)ご参考まで。
まとめ
いかがでしたでしょうか。新しく進化したファービーは現代の子供たちの心に
どう映るのでしょうか。梅ちゃんが子供の頃はぬいぐるみは癒しでした。
温もりが感じられて可愛くて思わず抱きしめたくなる、小さな安心感でしょうか。
大人になった今でも温もりを感じたり、抱きしめたりするものは心の安心を感じます。
現代の忙しい生活の中で、心を潤してくれる身近な存在として、小さな癒しは
昔も今も少しも変わらないのではないでしょうか。
新型ファービは6月1日から予約受付で、7月5日から店頭で発売になる予定だそうです。
進化したファービー。楽しみですね!!
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