皆さんは知久寿焼さんをご存知ですか?
イカすバンド天国というテレビ番組で一躍有名バンドになった『たま』のボーカリスト、ギターリスト。
独特な世界観と年齢を問わず心に響く音楽で私達を虜にしてくれます
今はテレビなどのメディアには写らなくなってしまった知久寿焼さん。
当時、おかっぱにちゃんちゃんこ というスタイルが刺激的でした。
あの歌声を今も知らず知らずに耳にしているの皆さんはご存知でしょうか?
ポケモンの歌 や、NHK人気番組ピタゴラスイッチといえばお分かりになりますでしょうか??
今日は梅ちゃんも大好きな知久寿焼さんを調べてみました。
知久寿焼 プロフィール
本名 知久寿明 (読み方同じ)
生年月日 1965年2月10日 (59歳)
出身地 埼玉県川口市宮町
現在の活動 『パスカルズ』に所属 ウクレレ、口琴、時々歌担当。
趣味 ツノゼミ科昆虫の研究
趣味はツノゼミ科昆虫の研究。2019年7月 あかね書房より、丸山宗利、小松貴、の両昆虫学者との共著図鑑「ふしぎないきものツノゼミ」を上梓。2022年6月発売「学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』」の生体白バック撮影班参加、日本産ツノゼミを採集・撮影
昆虫が大好きな知久さん。虫かごが似合いそうですね。笑
大人の姿をした子供のようです。
知久寿焼 経歴
『たま』を結成する前から、それぞれが独自に音楽家として活動していた。
1981年6月頃、北千住のライブハウス『甚六屋』で知久と石川(たまのドラム)が知り合う。
(知久は当時高校生)
1982年12月に知久が両国のライブハウス『両国フォークロアーセンター』で柳原(たまボーカル、キーボード)
これらの相次ぐメンバーの出会いが『たま』結成のきっかけとなる。
1984年11月11日、大久保のライブハウス『オフオフ新宿スタジオ.ジャムⅡ』のライブイベントで知久、石川、柳原、が『かき揚げ丼』という仮バンド名でライブを行い、これをきっかけに『たま』を結成した。のちに滝本(ベース)が加入し、4人のメンバーとなる。
1994年『たまとは違う音楽をしたい』という理由から柳原が脱退。3人のメンバーとなる。
2003年10月、『たま』解散。現在もそれぞれに音楽活動をしている。
1995年『パスカルズ』に加入、ウクレレ、口琴、時々歌を担当。
2019年、54歳にして、アルバムCD『知久寿焼のうたその1/その2』を発表。
現在も聴き手に寄り添う距離でソロやユニットで音楽活動をされていらっしゃっいます。
ギターリスト 知久寿焼
知久寿焼さんといえば、あの歌声ですが、ギターリストとしてもご活躍されています。
梅ちやんはギターリストとしての知久さんも大好きです。
普通のサイズのギターより小ぶりのミニギターをよく使っていらっしゃいます。
かわいいですね 笑
ギターの流しをしていた叔父さんの影響で知久さんはギターを始めたようです。
知久さんの運命でしょうか。
ポケモンで知久寿焼 歌声 聴けます!!
ポケモンkids TVで知久さんの歌が聴けますよ!!
ポケモンの歌や世界の童謡、英語や知育系動画など、
お子様向けのコンテンツを中心に配信していく、
ポケモンの公式YouTubeチャンネルです。
知久さんはほとんど声変わりをしていないハイトーンボイスが出るそうです。
独特の魅力があります。
他にもまだまだ歌声聴けます。
ヒガシマルうどんスープのうた。梅ちゃんは知久さんの歌声だと一発でわかりました 笑
皆さんも一度は耳にされていると思います!!
ゾウのあしあと係という歌です。知久さんの味わいがにじみ出ています 笑
現在の活動は?
パスカルズ というアコースティックオーケストラに所属。
1995年1月結成。ロケット・マツ率いる14人編成のアコースティックオーケストラ的なグループとして、独自なサウンドを築く。
オモチャの楽器やピアニカ、バイオリン等を使ったサウンドは軽妙な中にエスプリやユーモアを配し、他にはない開放感を聴く人に与える。
2001年2月、フランスの音楽家、パスカル・コムラード(パスカルズのグループ名の元となる人。現代のサティと呼ばれ、フランスの若者たちにカリスマ的人気を持つアーティスト)プレゼンツによるCD「Pascals」が DSA(Les disques du soleil)より ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地で発売される。ル・モンド紙の“CHOC of The Month”、テレラマ誌の“ffff”、レス・インロックプティブル誌の推薦シール(いずれも各紙の推薦盤に与えられるシール)を獲得。東洋独特のデリケートなメロディ。冒険心、遊び心などと、フランスの多くの音楽誌に絶賛される。
音楽性としては、テクニックやジャンルに頼らない表現を探し、日本という事を確認しながら、出来るだけニュートラルな自由なイメージを目指したいと思っている。
引用:パスカルズ公式サイト
知久さんらしさがバンドに溶け込んで、素敵なハーモニーとなっていますね!
ちくちんどん楽団 に所属
ちくちんどん楽団は知久寿焼が十代のころからあこがれていた”ちんどん太鼓”を用いた念願のバンド。
ちんどん屋さんをみなくなりました。ちくちんどん楽団が街を歩いていたら、幸せです。
他にも、ソロやユニットなど、多方面でご活躍されているようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は梅ちゃんも大好きな知久寿焼さんについて調べてみました。
ポケモンの歌、ピタゴラスイッチの歌、ひがしまるうどんスープのうた、
知久さんの歌声、聞き覚えありますでしょうか?
知久さんをみていると違う世界にトリップしたような感覚になります。
懐かしいような、全く知らない世界のような不思議な感覚です。
そして、大人になった私たちに忘れてしまった何か大事なことを伝えてくれているように感じます。
皆さんもどこかで知久さんの歌声を耳にしたら、小さい頃のご自分を思い出してください。
心が温かくなるはずです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
皆さんのお幸せをお祈りいたします!!
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