皆さんは、エガちゃんでお馴染みの江頭さんをご存知ですよね!
You Tubeでもご活躍中の江頭さんを今や知らない方はいらっしゃらないのではないでしょうか。
色々な場面で見せてくれるそのお人柄。記憶に残る泣ける話や名言なども江頭さんを
象徴するものばかりです。
個性的で、奇抜で、思わず見入ってしまうような魅力を持つ。
今日はそんな伝説、江頭2:50さんについて調べてみました。
江頭2:50 プロフィール
本名 江頭秀晴
生年月日 1965年7月1日
血液型 B型
出身地 佐賀県
趣味 酒 プロレス観戦、パチンコ
江頭2:50さんの泣ける話
嫌なことがあったら俺を見ろ!そして笑え!
2022年4月4日に代々木アニメーション学院の入学式にサプライズをして登場した時のスピーチ。
「夢を追いかけていたら、必ず壁にぶち当たります。悔しい思いもします。恥ずかしい思いもしたり、どうしていいかわからなくなったり、でも、それは当たり前です! 簡単に手に入らないから夢なんです! それに打ち勝って掴むのが夢なんです。やりたいと思わないならやらなくていい。でも、やりたいと思ったら諦めずにやってください。真剣にやってみてください。俺はどんな仕事でも真剣です!」
「真剣にやることは若い君たちにとっては恥ずかしいことかもしれません。バカにしてくるやつもいます。でも、99人がバカにしても1人が応援してくれたらそれでいいじゃねーか! 1人が笑ってくれたらそれでいいじゃねーか」
「それでもつらいこと、嫌なことがあったら俺を見ろ! そして笑え! 悩むのがバカバカしくなるから
夢に向かうみんなの肩を押してくれる言葉!勇気がもらえます!
迷わず前に進みたくなりますね!!
車椅子の女の子
江頭がとある公園でロケをしていると、公園のとなりにある病院から抜けだしてきた車椅子の女子がロケを見ていた。
ロケが終わり、その女の子が江頭に「つまらねーの」それを耳にした江頭「お前もう一度いってみろ!」女の子「だって全然おもしろくないんだもん」
江頭「お前が笑うまで毎日ここでネタを見せてやろうか!」
そして、断言通り毎日公園に行っては車椅子の女の子にネタを見せつづけた。
1ヶ月が過ぎた頃、毎日のように公園に散歩に来ていた女の子が突然来なくなった。
そして1週間後に女の子がふと現れた。
江頭はすかさずかけより、いつものくだらないネタを見せた。
いつもは全く笑ってくれない女の子が、初めて少し笑ってくれた。
次の日、女の子は公園に訪れなかった。
江頭は隣の病院にいき、車椅子の女の子を探した。
担当の看護婦から、急に容態が悪化していて、今朝、他の病院に運ばれ昏睡状態であると知らされた。
そして看護婦から女の子が書いていた日記が渡された。そこには、
「大好きな芸人、江頭」
と書かれていた。
10年後、今でも月に一度その公園に行っては花をたむけ一人でネタを披露するそうだ。
なんだか心が暖かくなります。女の子も幸せだったに違いありません!
何気ない日常でも映画の一場面のようです。江頭さん素敵です!
江頭2:50名言
あのね、目が前についているのは前に進むためなんだよ。
シンプルですが、心に刺さります
人としての底辺?いいじゃねーか。どんなどん底にいても、どんなにボロボロになっても生きていれば
生きること自体がお前の輝きだ!
みんなどん底を体験します。そんな時こんな風に声をかけてくれたら、自分を好きになれそうです。
幸福は自己満足。不幸は被害妄想
自分をいつも幸せにすることを、意識して生きるって大切。
できるようでできていないのかもしれません。
明かりがないなら窓を開けよう。少なくとも暗くはならないはずさ。
心をいつもオープンにしていれば、明るい何かが見えるのかも。
やろうと思ったらすぐやれ!人生に保険なんてないんだよ。
何か新しいことを始める時は少し怖いものです。
でもその先の違った景色を見るために、一歩を踏み出す勇気が必要です。
闇が広がるも縮むも太陽次第。大地であろうと、人間であろうと。
辛い時も、心の中の太陽を見失わないように心がけたいです。
笑えてる奴らには、笑えるという幸せを、幸福を知ってほしい。
慣れてしまった日常の中に肝心なことを見落としている。そんな言葉です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
江頭さんのYou Tube エガちゃんねるがとても人気なのだそうです。
江頭さんのこれまでの沢山の経験やご苦労が今の江頭さんの人気に繋がっているのだと思います。
名言には梅ちゃんなりの感想を入れてみました。皆さんはどんなふうに感じましたか?
グサリと心に刺さる言葉は時として、心の支えになってくれる味方です。
いつも私達を笑わせてくれる江頭さん。優しい心がいつも伝わってくるから、
私達は夢中になるのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんのお幸せをお祈りします!!
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